用語集
DAOラッパー
分散型組織が法人格を得て、構成員の責任を限定するために採用する法人形態。
ラッパーを持たないDAOは、法域によっては任意組合として扱われる可能性があり、その場合、構成員が個人としてDAOの債務を負うことになります。ラッパーはこれを解消し、契約締結、資産保有、訴訟当事者となる能力を組織に与えます。
ただしラッパーは税務上の答えではありません。本国の税制、外国子会社合算税制、実質的管理支配地基準、事業実体テストは、構成員にも法人にも引き続き適用されます。
この用語が問題となる場面